なにかと忙しい毎日が続いているなか、微妙なタイミングながら
妻と二人で地元の映画館で観に行ってきました。
特段スターウォーーズファンというほどではないですが、
まあ若かりし頃から普通に好きでした。
というか若いころはかなり好きだったのかな。
当事としては非常に高価だったレーザーディスクで鑑賞したくて
頑張って購入した記憶がよみがえってきました(笑)

なのでもちろん全てのエピソードは見てますし把握してます。
何度となく繰り返し見ていますから。

微妙な前振りの中、記憶を整理していますが、
結論としては世間の皆さんが騒いでいるほど興奮も感動もしませんでした。
人それぞれなのが映画というものの前提なのですが・・・

なんかストーリーにぎこちなさというか既視感というか
無理して昔の方々も出てきましたが、ほんとに無理してる感が強い。
主役の女性はなんとか躍動感を感じましたが、ほかは全く感じず。
映像やギミックでさえ初期のエピソードを上回るものは感じませんでした。

まあ悪くは無いんですが・・・
若い頃に見たスターウォーズというのは映像の未来感、ワクワク感
こんな映像や世界観は見たことが無い!というドキドキがあふれていた
気がします。もちろん年寄りというものは自分の若い頃のものが一番に
なってしまうものですがね。

iPadが世界に出た時の驚きと最近の新作発表のマンネリ感と似てる
かも知れませんが、挑戦と革新を感じない作品という感想です。


まあ期待感が辛口の感想を引き起こしているのも間違いなく、
映像や音響の迫力に間違いはなく、ストーリー的にも2時間を飽きさせる
ことなく一気に見せてはくれました。
もちろん次回作も観に行きたいと思います。

フォースが共にあらんことを! です。


機動戦士ガンダム THE ORIGIN II 哀しみのアルテイシア 2015/10/30 新宿ピカデリー
機動戦士ガンダム THE ORIGIN II 哀しみのアルテイシア 2015/10/30 新宿ピカデリー
今回は前夜祭にて観賞してきました。

金曜日夜9時からという、おそらく巷ではハロウィン真っ最中という騒がしい時に 、場所も新宿歌舞伎町近辺という、なんともお化けと酔っぱらいでごった返している感じの中での、オタク仲間の集いとなるシチュエーションだということは、 行ってみるまで気づいていませんでした(笑)
単に会社帰りでも行きやすいよね♪ぐらいにしか考えてませんでしたね。

当日も呟きましたが同年代のオジサンが多かった気もしますが、
あとからよく見ると女性も若者もそれなりにいて、
あぁガンダム愛されてるなぁ…という感じでした。

さて、映画自体はというと約1時間の長くはないまでも
前作に続きとても内容の濃い満足度の高い作品でした。

ネタばれしない程度に書くと、見所は中盤のモビルワーカー登場の辺りが
ガンダム好きには堪能できるところ。特にランバラル搭乗の
青いモビルワーカーの激突シーンはとても迫力があり是非とも劇場で!
という感じでしたね♪ラルはやっぱりカッコいいwww

エピソード的には最後の10分が胸にくるものがありました。
兄妹の運命は再び大きく動いていきます。
非業の死をとげるアストライア!!
シャア・アズナブルとの運命の出会い、と歯車は回りだす。

そしてキャスバルの爆発…池田秀一渾身のセリフ。

「ごめんアルテイシア…もうしないよ」

ここは胸にきます。
その後の二人の運命を知る身からは涙が出そうなシーンでした。
池田さんグッジョブでした。

そしてエンディングのシーン。
テキサスコロニーにこんな深い意味合いと巡り会いをもってくるとは…
これもはからずもグッと来てしまいました。

「行かないで!!キャスバル兄さん!」

ネタばれ大丈夫か疑惑はありますが。

そして次はいよいよシャアとガルマの出会い!!「暁の蜂起」
シャア、暁に起つ!

楽しみです♪

やっぱり映画は監督によって決まるのか・・
あらためてそう感じた映画だったかも。

封切り2日目、日曜の夕方
超満員というわけではないが
しっかり席は埋まっている感じ。
宣伝の力加減から行ってこんな感じか。
中高生が多いのは結果としていい感じ。
幼児から小学生もいたけど内容的には
少し早いから違うの観たほうがよい。

時をかける少女、サマーウォーズあたりまでは
新進の監督で見やすくテンポのよい映画だなという印象。
おおかみこどもの雨と雪で只者ではない出来栄え。
ジブリと違う説教臭くない切り口に。

今回は最初から期待値高まる中
劇場に行って観てみようと。
結果は大正解。
劇場スクリーンの迫力を堪能できるアニメ長編に。
全国の中高生は是非見るべきw
お父さんは見たら泣けてくるはず。

渋谷を正確に描写しながら不思議な世界のwkwk感も
しっかりと差し込んでくる。
キャラの立ちもよくてそれぞれが魅力的。
だれることなくエンディングへ。
終盤の展開も意表をつきながら引き込まれる感。

日本のアニメ映画は素晴らしい。
ラブライブには興行収入負けるんだろうけどw
この監督の次回作は必ず見てみたいと思う。


名探偵コナン 業火の向日葵 2015/04/18

気がついたら封切り日だったので行ってきました。
なんというか毎年恒例化しているというか、
ふだんのテレビ放送とかは全く見ていないし
コミックも見てないので
今の状況とか全く分かっていませんが…

それでもフツーに楽しめてしまうのが
長く続いているコナンの良いところ♪
まあ劇場版はそういうこと多いですよね。

昨年は衝撃の事実が明らかになった黒い組織がらみだったわけでしたが
今年は久々?キッドが主役級の展開とか。
相変わらず愛されているキャラだなあ。
さらにガラリと趣を変えてゴッホのひまわりときたようで。
事前情報もなにも知らずにぶっつけで観に行ったので少々驚きました。
というかまつわる話なんかサッパリ知りませんがなw

でもそんな辺りは全く関係なく例によってド派手な展開!!
序盤から見せる見せる♪
これだから映画館に見に行っちゃうんですね。
どんだけ金持ち!鈴木財閥!で後半でもあり得ない大崩落やら大活躍やら。


でも今回はコナン君は正直いまひとつ目立たないかも。
ピンポイントで笑いと喝采をかっさらった蘭ねえちゃんと…
とにかく徹頭徹尾キッドがカッコよかった(笑)

それはともかく 例年通りおとなが見に行ってもじゅうぶん楽しめる
エンターテイメント映画だったと思いますね♪

帰りはみんなで鎌倉パスタへ♪
お腹すいてないとか言いながらもピザ食べ放題をついつけてしまって
たくさん食べてしまった…
まあ楽しかったのでいいか(笑)

機動戦士ガンダム The Origin 1

観てきました♪
スッゲー面白かったです。
期待以上でした。

あー中身についてどうしても少し書きたい!!
開演3分の戦闘シーンの出来の素晴らしさだけでも
ガンダム好きは見に行く価値あり。
赤い彗星の三倍の速さをあんなに素晴らしく描いた画は見たことない!!
さすが安彦良和の絵コンテだからなんでしょうか!?
そしてそこから転換し始まるメインストーリー。
The originはあまり知らないせいか初めてのエピソード続出!!
最高でしたね。若干キャスバルがルフィ化するきらいはありましたが(笑)
アルテイシアのかわいいことw

あぁこれ以上はネタばれが止まりそうにないので少し自粛♪


とにかくメカ好きにもエピソード好きにもたまらない、
一気に引き込まれて最後までワクワク見れる作品でした♪
もう1回みたい!!早くDVD 出てほしいw

気になる次作は2015年 秋公開
機動戦士ガンダム The Origin 2
「哀しみのアルテイシア」

知りたくなかった人ごめんなさい!!
忘れないうちに書いておきたかった…

見終わった周辺の声もみな好評で
その証拠に早々にプログラムも
売りきれてしまいました!!
(私は際どくゲト成功!)

満足度の高い作品でした♪
(少し前になりますが)
夜8時以降は安くなる仕組みを利用して見に行ってきました♪

通常は1800円のところ1300円で見ることができます!
とはいえ実際はもっと安くなる方法もいろいろ有るようなので、本当のところはそれを口実に見に行ったというところ。

平日の20:50から23:00終了の回。レイトショーというには微妙に早い時間帯。封切り直後でもなかったせいか観客は10人ぐらいだったでしょうか。

若い女性3人組がやや意外。あとはカップルがひと組、残りは私も含めた怪しげな男達が数人。ガラガラな館内なのにやはり見やすい席に集まるので不思議な部分的人口密集状態で鑑賞しました(笑)

お話としてはテレビ第2期の後しばらくしてからの設定。懐かしの狡噛慎也登場が本作の目玉かと。若干荒唐無稽な感のあるストーリーでしたが迫力あるテンポでだれることなく楽しめました♪

軍用ドローン(戦車?)対狡噛慎也率いるゲリラ部隊!序盤の銃撃戦は劇場ならではの迫力ある音響効果で堪能しました。
中盤のストーリー展開は今一つ感も少しありましたがラストはお馴染みの公安1係のメンバーの乱入w そして狡噛と宜野座との感動の再会と一気呵成の展開となり楽しめました♪
それにしても常守朱はすごすぎるww
何だかんだで宜野座がいい味出してる気がするな。

テレビも含めてこの後はどう展開していくんでしょうか。楽しみです♪


ベイマックス
映画の無料券が家族分手に入っていたということもあり
みんなで観に行ってきました。

妖怪ウオッチも同時期に封切りでしたので、
そちらを選択という道もありましたが
ポケモンすら観に行っていないのでさすがにありえない(笑)

まああんまり期待しないで行ったのですが
(もともとCGの洋物アニメはあまり好きじゃない)
予想を大きく上回る好作品だったと思いました!

おもしろい点① ギャグが海外ものにしては笑える
なにが面白いのか?というギャグが海外CGアニメには多い
気がしますが当作は久しぶりに映画館で吹き出しました。
日本人の好きなタイプのユーモアだと思います。
序盤のベイマックスの動きとドタバタはなめていたら
爆笑してしまうこと間違いない。

おもしろい点② 舞台に馴染みあり
架空都市とはいえ明らかに新橋や秋葉原あたりの光景が
各所にちりばめられておりこれだけニッポンリスペクト
されると親近感増します(主人公兄弟も和名とか)

おもしろい点③ 意外に爽快感あり
これは映画館で観なければ楽しめない映画。
DVDで見たらこの感想は出ないと思う。
ベイマックスVer.2が慣熟飛行の後ぶっ飛ばすところは
劇場映画館ならではの醍醐味。

おもしろい点④ エンディングは好みがわかれそう
詳しくは当然書けないけど。
まあ私的にはありかなと。ああいう終わり方のほうが
変にひねりが利いたものより好きかな(笑)

多少ネタバレ感想
後半の時空ワープのエピソードは多少とってつけた感がある。
無くてもよかったんだろうけど最後の展開にベイマックスを
もって行くためには必要だったのかと。
むしろ主題としては前半ヤマ場を過ぎたところの
ヒロの暴走に対する仲間たちの行動に訴える部分があり。
ベイマックスは絶対にベイマックスとしてのあり方をかえては
ならない・・これが姿も含めたベイマックスの絶対旋律。

ただこのテーマをタダシのヒロへの変わらない想いと置いて
永遠に代わりに守って行ってあげようととらえるか、
より広い意味での貢献・科学というものの人類への寄与と
とらえるか(鉄拳のパラパラは前者のイメージが強いが)
私はタダシの意志はあくまで後者であると思う。
エンディングでタダシの名が冠されたビルが建立されている
ことからもそんな気がします。
逆にこれだけ全てを分かってくれて至れり尽くせりして
もらえることなんて若干過保護気味であり現実にはなかなか
ありえないということかと。

まあそんなつまらない解釈はともかくw
全体を通して久々に満足感の高かった映画でした♪
はっきり言ってアナ雪なんかよりよっぽど面白い。
でも先にも書いたけどあくまで劇場で見る前提で。

また面白そうな映画があれば観に行きたいです。


※ちなみに鉄拳さんのパラパラは大好きです。
 劇場でも見れるのかと思ったけど・・残念でした。

Gのレコンギスタ 先行上映 2014/08/23
また思いつきでフラフラ遊んでます。
と言うか抽選当たって初回舞台挨拶で
今日みてきました♪
今日はガンダム系なので単出動でした。
この世界はこの世界で以外と顧客層は
大人が多いですよ(笑)

内容的には劇場版ではなく10月からは
TVでもやるものをメディアMIXで展開する第一段とか。
御大 富野さんが直々に監督をやるのが目玉でしょうか。
今日の挨拶には製作遅れ挽回のため来れなくなったそうです(笑)

設定的にはUC(宇宙世紀)の正統なる後の世界!
F91とかターンAとかとの関係はよく分からないところ。
但しザクの映像は登場したので関係性は今後描かれるかも知れませんね。

珍しく真面目にネタばれ要素まで含めて書きかけたので
反省していつも通りないい加減なレポに戻さねば(笑)

といっても単出動なのでなにも食ってないし映画のことしか書けないなあ。
そうするとモビルスーツのコックピットのトイレの話とかの
ネタばれ系になっちゃうな(笑)
あとは画調がなんとなくジブリっぽい
なんか雰囲気がラピュタっぽいかんじだったとかかな。
個人的にはユニコーンみたいなシリアス系の方が好きですけどね。

あ、やっぱりマスクの人は出てくるみたいですよ(笑)

ジブリ大御所のアドバイスを監督が全て拒絶したという情報に
興味を持ち封切り後早速のタイミングで観に行ってきました。

とてもキレイな映画だったなという感想です。
プログラムで確認したところストーリー的には原作にかなり
のところ忠実だったようですが、作画として存分にジブリの
テイストが入ったことにより日本のアニメ映画の良いところが
充分発揮された秀作になったと思いました。

思春期の少女が主人公という前提からも当然のことながら
内面的な葛藤が主題となっているわけですが、映画的に
情景描写を加えてくれているので、最初の屈折した杏奈の
心理描写から、その後の北海道の自然環境や地域との関わり
から受ける影響もすんなり感じ取れる描写になっていたと思います。

主題となるマーニーとの会話劇はやはり声優の影響は大きく
なりますが違和感なく入り込めたので良かったのではないでしょうか。
クライマックスに向けての伏線の描写、展開の仕方も満足できる
テンポ感だったと思います。
この監督の前作のアリエッティは何度見ても途中で眠くなる感じ
だったのですが格段の変化ではないかと思います。

今回家族を誘って観に行ってきました。うちのみんなはそれなりに
楽しめたようでしたが、周りには小学校低学年か幼稚園ぐらいの
家族連れも多かったように感じました。
ジブリということもあり「子ども向け作品」として売り出している
ようですがはっきり言ってあの年代では理解できないと思いますね。
実際には複雑なオトナの事情がもう一つの軸として入っている話
なので画のきれいさ以外は難しかったんじゃないかなと思います。
せっかく家族で映画を見に行くという楽しいイベントなんだから
ミスマッチにならないように映画会社も興行面以外も配慮をお願い
したい気もします。なんといっても映画館で観る映画は迫力も
あってとっても楽しいものですからね。

アナと雪の女王

遅ればせながら本日観てきました♪

みんなが口ずさんでるのがわかりますね。
すごく耳に残るし歌いやすいメロディ。
特にある種のコブシをきかせながら歌いたくなるような
サビは日本人好みなんでしょうね。

あの歌の登場箇所がああいう場面だったとは
なんか意外で、そこで来るのか!!
という感じでしたがなかなか感動的でしたね。


話も予想に反して面白かったです。
展開もいろいろひねりが入っていて最後のシーンも
緊迫感があって良かったと思います。


今回は3D吹替版で観ましたので画面の奥行き感や
臨場感の画面効果も堪能出来たし、
案外神田沙也加やるなあって感じでしたね。
歌も含めて上手でしたね。


しばらく「ありのままに♪」が頭から離れないかもしれません(笑)

今年も観に行ってきました。
最近の話は全然追えてないんで
話が分からなくなってるかと思いきや
安定のコナンワールドですんなり楽しめました♪

逆に何人かの素性なり関係なりが
少し明かされたらしいですか
今回初めて知って種明かしなので
私にとっては衝撃度無かったですが。

設定としては去年のほうがダイナミック
だったような気がしましたね。
舞台はスカイツリーで悪くはないけど
それならもう少し周辺の浅草を描いて
欲しかった気がします。
花やしきとかねw

まあ最後のコナン君の身体能力の見せ場は堪能したけど、
去年の二番底的なオチほどの見せ場はなかったかな…
正体種明かしにウェイトおいた感じだったんでしょうか。
サプライズ的な演出は少なかったと思いました。

まあ期待した分辛口になったかと思うので、
普通の意味では楽しめたかと思います。

これ以上はネタバレになってもいけないので難しいですが
基本的な動機の部分はとなりで見てた小学生の女の子には
難しかったかも知れないですね。
大人としては難しいところですが、劇場版はもう少し華麗で
スケールの大きいテーマでもよかった気がします。

あれ?またネガティブっぽいな。
念のためですが私自身は楽しめました♪
息子とふたりでみて飯くって帰ってきて
忙しい中でも楽しみにしていた映画に
楽しい1日でした。

来年はどうなのかな?
また楽しめればいいなと思います。

残念ながら初日とはいきませんでしたが2日目の昨日日曜日に観てきました♪

そこまで手を広げるのかと正直なところ感じる部分はありますが、
観たいと思ったものは観てしまおうと (笑)

息子は学校の友達グループで初日に観にいくということで、
さすがにそこへは合流出来ないので断念。
というかそれもあって初日は回避。
但し一週目の来場記念の色紙は外すのは残念すぎるので
2日目となったわけです。


とはいえもともとそれほど踏み込んでいたわけではないので
直前集中対策!!という感じでしたが。
テレビの再放送を見ながら息子にあれこれ質問して確認したり。
結局焦れったくなってTSUTAYAさんで全巻レンタル一気視聴
ということに (笑)
断片的にあった知識を登場人物やら世界観含めて再整理し
ばっちり理解したうえで劇場版堪能して参りました。



ネタばれ要素はともかく、私としては大満足な映画でした♪

ディープな方々の緒意見等もまだなにも知りませんので
世間的な評価はわかりません。
感想を語り合ったのは基本的には息子だけですし
私的にはそれで充分なんですが(笑)


アニメ映画としての楽しさ美しさを存分に発揮した作品だったと思います。
ストーリー的にも本編のコンセプト同様、
先を読ませないジェットコースター展開でしたね♪

中盤のバス停の辺りを境とする前半からの転換部分をイントロとした
新キャラ 「ベベ」の謎への展開は楽しめましたし
驚愕と感動のラストへとだれることなく引き込まれました。


本編をなぞるストーリー描写を多用していることが
退屈ではなく微妙な違和感からの不安感をよく誘導していて
あっという間の2時間でした♪


意味有り気なラストは続編があるような無くてもいいような (笑)
私には判断できませんでしたが、あればもちろん見に行きたいと思います。
息子とも大いに盛上がりました!

あ、ちなみに色紙は息子の推しのマミさんでしたので
没収されてしまいましたが (笑)


遅ればせながら延長上映中だったので家族と観てきました♪今までみたジブリの中で私としてはかなりの高評価を出していいかなあという映画でしたね。

宮崎駿さんというひとが思いっきりわがままに「オレはこういうコトが好きなんだ」という自分の想いを媚びることなく吐き出した、表現してみたという気持ちがとてもよく伝わってくる感じで。

ストーリーや時代背景とはまったく関係なくそんな爽快感や潔さを途中感じてきて、ああこの人はホントに楽しみながらこの映画作ってきてるなと見てるこちらも楽しくなってきたりとか。

賛否が分かれるわけも分からなくはない。この映画は子供やあるいは若者には分からない、分かりにくい映画でしょうか。

時代背景に対する理解。特に強く描かれる創造的な仕事というものへの羨望、理解。男はこうありたい、こう生きたいという半ば独善的な矜持、妄念。

そういったものを監督は広く分からせるなんてことよりも自分の描きたいことを、と言うか描きたいことだけを描こうとしたかのように。

監督に比べれは若輩ですが世間的にはいい大人であるところの私としてはその過ぎ去っていく、過ぎ去ろうとしていく刹那への惜別の思い愛情を勝手に感じとってみたり (笑)。とても面白い映画でした。

アニメはもとより大好きなんですが、この作品はアニメではなく「映画」を撮ったんだな、ということかと。昔から映画はある意味難解なものでしたから・・・

これで引退と聞いたからそう感じたんでしょうか。何となく宮崎監督が自分の映画見て初めて泣いたというのもわかる気が。つまり歳なのかも知れないな (笑)



最近は忙しくてテレビのコナンは全く見ていませんが劇場版は見てみようかということに。

予想を大きく上回りとても面白かったです♪

はっきり言って去年の映画がさっぱり面白く無かったんであまり期待していなかったんですが、とてもコナン映画らしい盛り上げかたで楽しめました。

あまり素人声優が全面に出なかったせいなのか
海上自衛隊がかなり協力したであろうせいなのか
博士のダジャレを早めに消化しておいたせいなのか

詳しいことは当然書けませんが伏線も当然の回収範囲とそう使うかーというパターンもありよく脚本もできていたと思います。

若干途中でだれるところもありますがそこは目をつぶれる範囲と言っていいかと。
とにかく細かいこと言ってるとコナンは楽しめないかと思うのでそこは世界観にのって行くのが肝要ですね(笑)

また楽しい映画があれば観に行きたいです。




バトルカーニバル参加の皆さん
詳細把握していませんがお疲れさまでした!

さて、昨日はポケカとは全く関係なく
都合がついたのでエヴァンゲリオン新4部作の第3弾となる
「Q」を封切り初日に観てきました(笑)
えーもちろんというか単出動です。

特にエヴァファンというわけではないですが
なんとなく観にいけるなら観にいってみるかというノリで・・
事前に序と破を復習して観ないと状況忘れてましたが。

序はまあこういう話だったよね、という感じ
破は何か少しづつ違うんだなと理解させられた感じ
Q(急?)は全くひっくり返された感じ、なんでしょうか。

観終わって出てくる周囲の兄ちゃんたちの会話も
「で、どういうことだったわけ?」みたいな確認を
互いにしてるケースが多かったようです。

あるいは「破」でなじんだらしい若めのカップルなぞは
衝撃と困惑と落胆の会話をしていたようです。


まあ、ある程度予想と想像はしていましたが
全く観客に優しくないというか、わからせてやらないぞ!
という展開なので唖然としたまま2時間たった、という感じでした。

そしてお約束のわけ分からないままの次への展開でエンディング。
映像・音響の迫力だけは充分堪能しましたので
劇場に観にいったのは失敗ではなかったかと。
というか家でDVDであれみてもストレスたまるだけじゃないの?
という感想もありうるかと(あるいはそう思いたいw)

客層としては大学生っぽいひとが多かったような。
いつの世もエヴァは大学生のものなのか。
オッサン単はみんな目立たないようにしてるせいか目立たず(笑)

但し小学生の娘、息子を連れてきていたオヤジを幾組かみかけました。
あれはやめたほうがいい・・
あれだけわけが分からない話のなか、
スプラッターだか世界滅亡だかの映像を繰り広げていく映画・・
プリキュアとか仮面ライダーとかにしておかないと子どもが映画嫌いになる。
観にいくなら頑張って単で行きましょう!

さて、次の完結(するのか?)編は何年後になるのでしょうか・・
状況が許し気が向いたら観にいきたいと思います(マジか?



えー来週は確か東京でバトカニですよね。
こちらもなんとか都合がつけば参加するぐらいは頑張りたいですね!
息子が都合がつけばの話になりそうですが・・

デッキは・・うーん なにがメタなのかさっぱり分からん(笑)
夏以来デッキ自体もさわってないし・・
ぶっつけ本番デッキにまちがいなくなりそうです・・Orz

目指せ0回戦突破! ですな(笑)










なんとなく時代劇とか、武士の矜持とか
そんな映画を息子と観たくてツタヤで借りてきました。

部活が終わって帰って来てから今日は映画を観るぞ!って言ったら
一緒に借りてきたコナンの劇場版の方が思いっきり観たそうな顔してましたが
お楽しみは取っておく、という妙な理屈で予定通り清兵衛に。

実は他にも似た傾向を数本借りてきてますがまずはこれから・・・

新作でもないしポケモン系のブログで書くことでもないので
詳しくは書きませんが、まあ面白かったなと。
真田広之はやはりかっこいいな。うん。
エンディングは少し意外な感じでしたが
山田洋次が時代劇やるとああいう感じなんだろうとある意味納得。
まあ武家社会における小市民的生活を果し合いで描くという
時代劇テイストのホームドラマですね。


息子は途中眠くなったとのことでしたが最後まで一応ついてきてました。
少し難しいだろうとは思いましたが何とか分かる内容だったかと。
なかなか中学生の子と観たい魅せたい映画って選択が難しいです。
まさか告白とかドギツすぎるし、おっぱいバレーもちょっとね。
なにかお勧めがあったら教えて欲しいですw

またいろいろな映画を観たいと思います。
今度は映画館に観にいきたいですね。


117505
予定通り本日観てきました。

毎年見てるという方には賛否あるのでしょうが
私的には文句無く面白かったです。


劇場版を映画館で見たのは初めて、
というのもあったんでしょうがお馴染みのメンバーが
銀幕で大活躍!まさにそんな感じで楽しめました。

まあコナン君運動神経良すぎでしょうwww
という面はありますが
まあカッコイイしいいんじゃないでしょうか。

伏線も丁寧に描いているし
ラストシーンもコナンファンならば納得!
というオチなんでしょう。
まあ今回初めてコナンを観るという人は
わけわかんないでしょうが
まあそういう人は予習不足ということでw
何が飛び出すかはネタバレなんで書きませんけど


実はコナンを知って観だしたのはつい最近!
今年に入ってからいろいろ見だしたという
これまたスロースターターとかw
てっきり小学生のお話なんだと思ってましたww

いやはや案外面白いんだねーなんて
息子と一緒にDVDを借りてきて
いろいろ過去の劇場版とか見だしたら
ちょうど今年の劇場版が公開みたいだよ!?
などという急造コナンファンだったりしますw

でもコナンはイメージよりも内容はかなり大人向けな気がします。
今日も劇場には子どももいっぱいいたけど
怖くなかったかなあ、なんて心配してしまいますね。
まあ案ずるよりはなんとかかもしれませんけど。

また面白そうな映画があったら観にいきたいですね。


102002
時をかける少女(2010年版)をDVDで観ました。

もともとこの話は好きな話で
子どもの頃からのつきあいだったりします。

タイムトラベラーという名前で大昔に
NHKで子供向けドラマになっていたり
筒井康隆の原作小説を読んだこともありました。


もちろん原田知世の角川映画もかなり前に観ています。
自分のイメージよりも「芳山和子」が少しか細い気は
しましたが原作の雰囲気もそれなりに出ていたかと思います。


息子と観れる「子供向けで無い映画」を探していて
ちょうどいいかな、と思って少し古い映画でしたが
原田知世版を数ヶ月前に借りてきて実は家族で観ています。


その下地もあるので今回の仲 里依紗版も楽しめるかと。
今晩時間が取れたので家族で観てみました。
安田成美は相変わらずで微妙ですが
主役の仲 里依紗は良かったと思います。

ストーリーも前作を上手く取り入れていて
続編でもあり新編としても楽しめたと感じました。
息子には少し辛口のエンディングだったようですがw

また何か手頃な作品を見つけて一緒に観たいと思います。



というか、ぐっと変わって明日は初めて
劇場版コナンを観にいくことにしてみましたw
それはそれで楽しみです。


101866

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