なにかと忙しい毎日が続いているなか、微妙なタイミングながら
妻と二人で地元の映画館で観に行ってきました。
特段スターウォーーズファンというほどではないですが、
まあ若かりし頃から普通に好きでした。
というか若いころはかなり好きだったのかな。
当事としては非常に高価だったレーザーディスクで鑑賞したくて
頑張って購入した記憶がよみがえってきました(笑)

なのでもちろん全てのエピソードは見てますし把握してます。
何度となく繰り返し見ていますから。

微妙な前振りの中、記憶を整理していますが、
結論としては世間の皆さんが騒いでいるほど興奮も感動もしませんでした。
人それぞれなのが映画というものの前提なのですが・・・

なんかストーリーにぎこちなさというか既視感というか
無理して昔の方々も出てきましたが、ほんとに無理してる感が強い。
主役の女性はなんとか躍動感を感じましたが、ほかは全く感じず。
映像やギミックでさえ初期のエピソードを上回るものは感じませんでした。

まあ悪くは無いんですが・・・
若い頃に見たスターウォーズというのは映像の未来感、ワクワク感
こんな映像や世界観は見たことが無い!というドキドキがあふれていた
気がします。もちろん年寄りというものは自分の若い頃のものが一番に
なってしまうものですがね。

iPadが世界に出た時の驚きと最近の新作発表のマンネリ感と似てる
かも知れませんが、挑戦と革新を感じない作品という感想です。


まあ期待感が辛口の感想を引き起こしているのも間違いなく、
映像や音響の迫力に間違いはなく、ストーリー的にも2時間を飽きさせる
ことなく一気に見せてはくれました。
もちろん次回作も観に行きたいと思います。

フォースが共にあらんことを! です。


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