WCS神奈川予選 ふりかえり
2010年5月1日 ポケモンカードWCS神奈川予選について、やっぱり書いておくことにしました。
今回は下記にて登録しました。
/24 私が選手+息子同伴家族
/25 息子が選手+私保護者、妻が選手
もともと土曜日は息子の都合が悪いはずでした。
だから土曜の息子参加は予定外で直前にそうなりました。
そして前回の経験からシニア・マスタは並行開催のため、同日参加にすると
私は息子の対戦を見れないことになります。もっとも大事な楽しみを損なう
ことを回避するため全員日曜ではなく私は土曜で参加にしました。
まあ私も参加はしたいので(笑)
ちなみに妻は参加賞だけでルールはわかりませんw
WCS神奈川予選A 4/24
この日は私だけの参戦です。もっとも単身で行くつもりで少しさみしかったのですが息子がいけることになり、確認したらギリギリ同伴家族で可能だったので、私の「保護者」として来てもらいました(笑)
到着時(9時頃)すでにジュニアは開始していましたが、マスターはまだ入れてもらえずウロウロと。ペンギン女王さんに挨拶したりしているうちに入場時間となりました。早速、知り合いのお子さん達の様子を確認したり挨拶したり。息子と共にウロウロと応援をしていました。途中なぜかKomaさんと黒猫Aさんが(笑)まさか参加はやめてよとかいいながら挨拶。
知り合いのお子さんの動向が概ね見えてきたので固まってぶつからないようにそろそろマスターの並び列へ。もう少し後だったら保護者会の同士打ちに入るところでしたが間一髪でした。折り返した列の中で皆さんとはお話できたので位置取りとしては文句無しです。もみじさんやうりさんと中学の部活の話など楽しかったですね。ずっと話していてもよかったんですが順番が来たので対戦席へ(笑)
対戦結果)予選 ギャラ
〇 リーフィアジュカイン
〇 ハッサムメタグロス
〇 ラフレシアサーナイト
予選通過
なんと通過しました!正直嬉しかったです。初戦・2戦目は順調に行きましたが
3戦目が大変でした。カメクラで対戦したこともある若者で強者です。デッキ相性も最悪ですので正直無理かと思いました。相手の序盤も順調でしたがこちらもサイドは先行できました。というか一度崩されると再起できないこと濃厚なロックデッキが相手でしたので回復手段をいつ行使するかがポイントになると読んで慎重に進めていきました。幸いオトリにしたポケモン(オトリとしては大事なディアGでしたが)に相手が向かっている間にネンドを落とし相手の回転スピードを削ることができ最後は相手のラフレシアを引っ張って何とか決着がつきました。
なにより嬉しかったのが柵の外で息子が応援してくれたことでした。
カメラ渡しておいたら写真とか撮ってくれたりしてましたね。
息子の前で予選通過でちょっといいところ見せれたかな(笑)
これも参加日分けた効果でしたね。
ひと息ついてジュニア決勝でS君が優勝とか応援しているうちにすぐ集合に。昼抜きになりました。私はいいんですが息子もつき合って昼抜きに。
決勝トーナメント ヤジロン単
X エテボG
ベスト8
先に書いたとおりでヤジロンがぬきうちアタックで先攻1キルされました。
悔しいとかいう以前に終わってましたし、私は予選突破が目標だったので満足しておきます。
できれば戦いたかったのは当然ですが、これもポケカですのでしょうがないですね。
最後まで観ていたかった気はしますが、明日は息子の本番ですしここまで結局応援だけで疲れたとのことだったので帰ることにしました。
帰りに昼食後ポケセンにより少し買い物をしてたら、けいりょうさん一家やSRさん一家に遭遇。みんな同じですね(笑)
---------------------------------------------
WCS神奈川予選B 4/25
さてこの日が本番、というか息子の参加日です。
前日にリハーサルをした感じなので同じように出発し同じぐらいに到着。
コンビニに買い物に行くと、マスター優勝者となったAさんがレジ中、話しているとアヒル大王さんが。
みんな頑張ってくださいね!といったん別れる。
さて入場開始してみると、マスターは明らかに今日のほうが手強そうな感じでしたね。
同じくシニアも強豪揃い。というかジュニアもそうですが強豪多すぎです(泣
やはりもう一日開催して分散してもらわないとひどすぎますね。
人数もそうなんですが層が厚すぎますw
ジュニアの予選も終盤になり、そろそろシニア、マスタの列ができだします。
タイミングよく知り合い同士で当たることは避けられたようで何とか予選を抜けられたようです。
対戦結果)予選
〇〇〇 通過
大きく事故ることもなく順調に展開できたようです。
おそらく対戦してる当人より見ていた私のほうが落ち着かなかったかと。
対戦なしで観戦だけしているとよけいに気になりウロウロしてました。
自分が対戦してるほうがよほど気楽ですね。
同時に自分も対戦していることのほうが最近は多いので、見ているだけは落ち着かなかったです。
とにかく予選は通過してほしいなというのが正直なところだったのでほっとしました。
しばらくブランクがあってこの2ケ月ぐらいで勘を取り戻すべく練習しましたが、マリオとかDSiとか強敵?もいてそれほどできたわけでもなかったので(笑)
軽くおにぎりを食べて(前日の反省から調達しておきました)、本選デッキを準備。
当初考えていたものを前日変更しました。どうだったのかな。
去年のハーフでのラスチャレで休止状態にはいったので、バシャレン流行からガブレン全盛期がブランク期となってます。
なのでどうもスタンのSP系の実戦経験が少なく選択の幅が厳しかったですね。
決勝トーナメント
〇X ベスト4
逆シードで息子ともう一人だけ対戦が1戦多くなりました。
相手が事故ったようで序盤ゆっくりと展開が進み押し切ったようです。
予選も含めて実質のトーナメント。回数を重ねると事故の可能性も高まります。
どこかで事故ると挑戦は終わります。
そう考えると、実力と幸運を兼ね備えないと勝ち抜けないものだとつくづく思います。
なんとか初戦は勝てましたが、準決勝である次戦はそうはいきませんでした。
相手の手札が見える側でしたが、初手を眺めて半分以上あきらめました。
もちろん展開しだいでわかりませんが、こちらは最初の2、3ターンが勝負のデッキですがそこまでに崩されると厳しい相性でした。
予想通り前半で勝負ありで一方的な結果でしたね。
しょうがないですね。もともと五分の可能性のデッキ相性と見ていたので悪いほうがでたということです。
対戦席から出てきた息子と共に一度ひと息入れにレジャーシートまで行きました。
対戦内容と経緯を確認し、厳しくても最後まで手を尽くしたとのことでした。
それが勝負だとよくわかってはいたとは思いますが、それでも負ければ悔しい。
でも負けた時こそ最後まで勝負を見届けエールを送ろうとふたりで決勝戦を見に行きました。
先の日記にも書きましたがそこでも苦境に対し頑張っている姿をみました。
勝った人への栄光と同時に、息子をはじめ多くの破れた子ども達が何かを得てくれることを期待したいですね。
もちろん次に向けて頑張るわけですが。
しかしながら、優勝するのはもちろんのこと、勝ち抜いていくこと自体が幸運の塊なんだなとあらためて今回思いました。
デッキ相性からいろいろな組み合わせに幸運がなければ勝ち進めないものでしょう。
実はもっというと当日参加できること自体からある程度運が無ければ難しい。今回も学校行事であわや参加見送りの可能性もありました。
そこまでその場で考えたわけではないですがね(笑)
さて残す予選は東京ですね。知り合いも多く参加されるので、皆さん悔いの無い戦いができるといいなと思います。
そしてラスチャレも現時点は参加できそうですのでまた楽しみたいですね。
61600
今回は下記にて登録しました。
/24 私が選手+息子同伴家族
/25 息子が選手+私保護者、妻が選手
もともと土曜日は息子の都合が悪いはずでした。
だから土曜の息子参加は予定外で直前にそうなりました。
そして前回の経験からシニア・マスタは並行開催のため、同日参加にすると
私は息子の対戦を見れないことになります。もっとも大事な楽しみを損なう
ことを回避するため全員日曜ではなく私は土曜で参加にしました。
まあ私も参加はしたいので(笑)
ちなみに妻は参加賞だけでルールはわかりませんw
WCS神奈川予選A 4/24
この日は私だけの参戦です。もっとも単身で行くつもりで少しさみしかったのですが息子がいけることになり、確認したらギリギリ同伴家族で可能だったので、私の「保護者」として来てもらいました(笑)
到着時(9時頃)すでにジュニアは開始していましたが、マスターはまだ入れてもらえずウロウロと。ペンギン女王さんに挨拶したりしているうちに入場時間となりました。早速、知り合いのお子さん達の様子を確認したり挨拶したり。息子と共にウロウロと応援をしていました。途中なぜかKomaさんと黒猫Aさんが(笑)まさか参加はやめてよとかいいながら挨拶。
知り合いのお子さんの動向が概ね見えてきたので固まってぶつからないようにそろそろマスターの並び列へ。もう少し後だったら保護者会の同士打ちに入るところでしたが間一髪でした。折り返した列の中で皆さんとはお話できたので位置取りとしては文句無しです。もみじさんやうりさんと中学の部活の話など楽しかったですね。ずっと話していてもよかったんですが順番が来たので対戦席へ(笑)
対戦結果)予選 ギャラ
〇 リーフィアジュカイン
〇 ハッサムメタグロス
〇 ラフレシアサーナイト
予選通過
なんと通過しました!正直嬉しかったです。初戦・2戦目は順調に行きましたが
3戦目が大変でした。カメクラで対戦したこともある若者で強者です。デッキ相性も最悪ですので正直無理かと思いました。相手の序盤も順調でしたがこちらもサイドは先行できました。というか一度崩されると再起できないこと濃厚なロックデッキが相手でしたので回復手段をいつ行使するかがポイントになると読んで慎重に進めていきました。幸いオトリにしたポケモン(オトリとしては大事なディアGでしたが)に相手が向かっている間にネンドを落とし相手の回転スピードを削ることができ最後は相手のラフレシアを引っ張って何とか決着がつきました。
なにより嬉しかったのが柵の外で息子が応援してくれたことでした。
カメラ渡しておいたら写真とか撮ってくれたりしてましたね。
息子の前で予選通過でちょっといいところ見せれたかな(笑)
これも参加日分けた効果でしたね。
ひと息ついてジュニア決勝でS君が優勝とか応援しているうちにすぐ集合に。昼抜きになりました。私はいいんですが息子もつき合って昼抜きに。
決勝トーナメント ヤジロン単
X エテボG
ベスト8
先に書いたとおりでヤジロンがぬきうちアタックで先攻1キルされました。
悔しいとかいう以前に終わってましたし、私は予選突破が目標だったので満足しておきます。
できれば戦いたかったのは当然ですが、これもポケカですのでしょうがないですね。
最後まで観ていたかった気はしますが、明日は息子の本番ですしここまで結局応援だけで疲れたとのことだったので帰ることにしました。
帰りに昼食後ポケセンにより少し買い物をしてたら、けいりょうさん一家やSRさん一家に遭遇。みんな同じですね(笑)
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WCS神奈川予選B 4/25
さてこの日が本番、というか息子の参加日です。
前日にリハーサルをした感じなので同じように出発し同じぐらいに到着。
コンビニに買い物に行くと、マスター優勝者となったAさんがレジ中、話しているとアヒル大王さんが。
みんな頑張ってくださいね!といったん別れる。
さて入場開始してみると、マスターは明らかに今日のほうが手強そうな感じでしたね。
同じくシニアも強豪揃い。というかジュニアもそうですが強豪多すぎです(泣
やはりもう一日開催して分散してもらわないとひどすぎますね。
人数もそうなんですが層が厚すぎますw
ジュニアの予選も終盤になり、そろそろシニア、マスタの列ができだします。
タイミングよく知り合い同士で当たることは避けられたようで何とか予選を抜けられたようです。
対戦結果)予選
〇〇〇 通過
大きく事故ることもなく順調に展開できたようです。
おそらく対戦してる当人より見ていた私のほうが落ち着かなかったかと。
対戦なしで観戦だけしているとよけいに気になりウロウロしてました。
自分が対戦してるほうがよほど気楽ですね。
同時に自分も対戦していることのほうが最近は多いので、見ているだけは落ち着かなかったです。
とにかく予選は通過してほしいなというのが正直なところだったのでほっとしました。
しばらくブランクがあってこの2ケ月ぐらいで勘を取り戻すべく練習しましたが、マリオとかDSiとか強敵?もいてそれほどできたわけでもなかったので(笑)
軽くおにぎりを食べて(前日の反省から調達しておきました)、本選デッキを準備。
当初考えていたものを前日変更しました。どうだったのかな。
去年のハーフでのラスチャレで休止状態にはいったので、バシャレン流行からガブレン全盛期がブランク期となってます。
なのでどうもスタンのSP系の実戦経験が少なく選択の幅が厳しかったですね。
決勝トーナメント
〇X ベスト4
逆シードで息子ともう一人だけ対戦が1戦多くなりました。
相手が事故ったようで序盤ゆっくりと展開が進み押し切ったようです。
予選も含めて実質のトーナメント。回数を重ねると事故の可能性も高まります。
どこかで事故ると挑戦は終わります。
そう考えると、実力と幸運を兼ね備えないと勝ち抜けないものだとつくづく思います。
なんとか初戦は勝てましたが、準決勝である次戦はそうはいきませんでした。
相手の手札が見える側でしたが、初手を眺めて半分以上あきらめました。
もちろん展開しだいでわかりませんが、こちらは最初の2、3ターンが勝負のデッキですがそこまでに崩されると厳しい相性でした。
予想通り前半で勝負ありで一方的な結果でしたね。
しょうがないですね。もともと五分の可能性のデッキ相性と見ていたので悪いほうがでたということです。
対戦席から出てきた息子と共に一度ひと息入れにレジャーシートまで行きました。
対戦内容と経緯を確認し、厳しくても最後まで手を尽くしたとのことでした。
それが勝負だとよくわかってはいたとは思いますが、それでも負ければ悔しい。
でも負けた時こそ最後まで勝負を見届けエールを送ろうとふたりで決勝戦を見に行きました。
先の日記にも書きましたがそこでも苦境に対し頑張っている姿をみました。
勝った人への栄光と同時に、息子をはじめ多くの破れた子ども達が何かを得てくれることを期待したいですね。
もちろん次に向けて頑張るわけですが。
しかしながら、優勝するのはもちろんのこと、勝ち抜いていくこと自体が幸運の塊なんだなとあらためて今回思いました。
デッキ相性からいろいろな組み合わせに幸運がなければ勝ち進めないものでしょう。
実はもっというと当日参加できること自体からある程度運が無ければ難しい。今回も学校行事であわや参加見送りの可能性もありました。
そこまでその場で考えたわけではないですがね(笑)
さて残す予選は東京ですね。知り合いも多く参加されるので、皆さん悔いの無い戦いができるといいなと思います。
そしてラスチャレも現時点は参加できそうですのでまた楽しみたいですね。
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